タンス株(株券を自宅や貸金庫等に保管)の場合
株券を保管する方法として、
(1) ほふり(証券保管振替機構)に預託する
(2) 証券会社の保護預かり
(3) 自分で保管する
の3通りの方法が考えられます。
(3)株券を自分で保管している場合、どのような対応が必要でしょうか?
いわゆる「タンス株」(株券を自宅や貸金庫などに保管している状態)に関する対応については特に注意が必要です。
株券電子化に伴って大きなデメリットが発生する危険があります。
株主の権利を失う恐れもあるのです。
このケースで最も安心できる対応は、やはり証券会社に取引口座を開設し、証券会社を通じてほふり(証券保管振替機構)に株券を預託することです。
ほふり(証券保管振替機構)に預託しておけば株券電子化の際には新たな手続きは必要ありません。
また証券会社では個人の手元に保管されている株券を安全に無料集配するサービスなども実施していますので、ご利用をお勧めします。
株券の電子化に際して、株券自体は回収されませんし、預けていた株券が返却されることもありません。
長年、親しんだ株券をお手元に取っておくこともできますが、もちろん有価証券としての価値は無くなります。
また、株券を手元に取っておく場合も、本人名義への書き換えなど、株券の電子化にともなう注意点は忘れずに確認しましょう。
ほふり(証券保管振替機構)に預託している
証券会社の保護預かりにしている
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